解決する課題
⚪︎現状
⚪︎ココサビ導入後
ココサビの
機能
1. サビの分析機能
サビの濃さと腐食面積率を分析し、その結果から劣化度のランクを算出する事で、修繕の必要可否の目安としてご利用いただけます。
（サビの濃さ分析アルゴリズムは特許出願済み：特願2022-083377）
2. ヒビの分析機能
ヒビの長さをピクセル数によりカウントする事で、修繕の必要可否の一つの目安としてご利用いただけます。
3. 複数画像の一括検出機能
鉄塔点検などの大量の画像を一括で分析したいお客様向けの機能となります。これにより、分析作業の大幅な効率化が見込めます。
4. レポート自動出力機能
鉄塔等の点検要領に近いフォーマットで、Excel形式でダウンロードを行えます。これにより、お客様の点検報告書作成の手間を削減できます。
5. 利用状況確認機能
これまで分析した履歴を、一覧形式で確認できます。
一覧を編集、追記する事でレポート出力時に自動で反映されます。サビの劣化度
自動判定
について
サビの濃さの定量値と、腐食面積率の値を用いて、サビの劣化度ランク（※一般社団法人建設電気技術協会の「通信用鉄塔及び反射板定期点検要領（案）」を参考）を出力します。
1〜4段階のランクで出力することで、修繕の可否判断の一つの目安として、ご活用いただけます。
利用画面
イメージ
サビ分析画面
サビの品質情報が視覚的に確認できます。
赤（濃いサビ）、白（中間）、青（薄いサビ）でグラデーション表示されています。（特許出願済み技術です）
ヒビ分析画面
ヒビの長さをピクセル数で簡易評価し、修繕の判断のひとつの基準として、ご利用頂けます。
履歴確認画面
これまでの分析結果の履歴を一覧でご確認頂けます。
このページからレポート出力（Excel形式）も可能です。
一括検出時一覧画面
個々の画像をクリックすると、個別の分析結果を見ることができます。
分析前後の画像を一括ダウンロード可能です。
導入までの流れ
メールでお問い合わせを頂いたお客様を対象に
1ヶ月間の
無償トライアル
をご提供致します。
品質に満足頂けた場合、導入のご相談をさせて頂きます。
満足頂けなかった場合は、有償にてAIの個別チューニングのご提案も可能です。
メール：pj-cocosabi@kddi-tech.com
